どうでもよいことをどうでもよく扱う

選択の多様性なのかもしれません。

尊敬する方の一挙手一投足をなぞる方が、その方が言ったポリシーと一見矛盾する行為を理解消化しきれなくて悶々としているのを拝見しました。

せっかく人なのですから、そのまま受容してしまえばいいのに、と思わなくもありません。

例えば、酒を飲まないポリシーの人が、宴会でお付き合い飲酒することを許容範囲とするかどうかというような話です。
宴会という事象を宴会と捉えるか環境条件と捉えるかで理解の柔軟性が全く変わります。

環境をコントロールできるところではポリシーを貫く、ポリシーが貫けない状況にあれば可能な範囲で妥協する、という前提をご存じないのかもしれません。
時がたてば変化していることもあります。

時間と情報は対で保持しないと混乱のもとかもしれません。

どちらにしろ、そのようなものは矛盾しようが気にならないものにしておいたほうが楽だろうと思われます。

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