金銭的な被害が多数なのか要件なのかはわかりません。
wikiには金銭ではなくともだまして損害を与えることとあるので多数ということなのかもしれません。
自分の資産投資の場合と公共投資の場合では感覚が変わります。
額も、全く違います。
ほとほと感じてしまうのはできないものに入札するのは勘弁していただきたいということです。
できるかどうか判断がつかない入札要件には確認いれていただきたいと思います。
確認してもあいまいなものは担当がタチが悪いような気がします。
入札要件の一部はどうにも外せないものもありますが情報システムは優秀な方に頼めば安く、微妙な方にあたれば割高になるというのは感覚としてさほどずれていないと思うのです。
ただ、入札は安い札の方がもっていくので、契約内容がよく書かれていないものに飛びついて工数計算が妥当でなければダメだと思うのです。
入札条件があいまいであることに便乗して入札するのはさらにたちがわるいのですが存在するわけです。
他の組織の方々はどのようにリスク回避されているのかなあと知見いただきたくなります。