玄米を水に浸してみた

微妙です。

玄米の有害物質を取り除くために17時間以上水に浸す必要がある、という本を読んだので試しに浸してみました。
その本『正しい玄米食、危ない玄米食』(鶴見 隆史氏)によれば
ぬかのなかの有害物質の話と発芽時に発生する有害物質の話と高温時の有害物質の話がありました。
3つめは圧力鍋で130℃を超えない限り問題ないらしいです。
愛食の金のいぶきはパッケージを見ると浸水時間短め推奨の玄米(しかも白米炊き推奨)です。
そのうえ長時間浸水は冷蔵庫と書いてあります。

玄米を食べるとその有害物質とやらが蓄積され、白米では栄養不足になる、と。
少々玄米よりな感じになっていたので炊飯機会を半々に戻すか、浸水させてもうまく炊けるようになるか、どちらが早いかかなあと思いました。

常温の暗所で12時間浸して8時間後のタイマー予約で炊きました。
浸水すると発酵したような感じがします。匂いとか水の変化とか。
お米も膨らんでいます。腐らせてないかのほうが心配だったりします。
水が多すぎでかゆになってましたがふつうに食べられました。
が数時間後これだけが原因とは思いませんがものの見事に下して数分?七転八倒しました
タイマーの間に発芽したんでしょうかね。腐らせたんでしょうかね?
普通に炊くか人体実験続けるか悩ましいです・・・。
まあ今日は24時間浸水(後半冷蔵庫)しているのでまた試すわけですが(笑)

と思いつつ悔しいのでググってみたらたくさん記事がありました。その中に私的にわかりやすいすてきな解説(リンク先notSSL)がありました。おこめのことはおこめを育ててる方の話にやはり重みがあります。
発芽の判断がわからなかったのです。
水につける前のものと12時間後のものを見くらべて、あ、発芽モードはいってんじゃね、とふと思いました。
であれば長々と浸けなくともと思い半分ざるにあげてみました。どうなるかな。

あとは何合水に浸けたのかメモはさまないといかんのです・・・。

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