訓練

教育と対でしょうか

体系だった形式知は教育で、身体に浸透させるには訓練で、となりますが、では、暗黙知は何処で身につけましょうか。
教育と訓練が巧く回れば暗黙知も含めて人材育成可能ですが、世の中そんなにうまくはいきません。

前提としてスキルセットのインデクスが見えていることが必要かもしれません
暗黙知が暗黙知すぎて存在すら知られていなければ伝わりません。
その知識が必要な周期が100年単位であれば、先達の昔話も馬鹿にしたら知恵が途切れます。

訓練も、自主学習を含めて、練度確認、要は試験がないとサボりますので定期的な確認は必要ですが、職場に任せると職場内winwinで組織としてマイナスなイベントが発生するのが困りものです。
うまい仕組みがないかなあ、と思うのですがなかなかまだうまく整理できません。

個人のスキルは比較的制御しやすいものですが
組織として管理していくとなるとレベル感の区別が発生しますが対象レベル外の情報が捨てられることは回避したいものです。
なのでTwitterなどは、そういう意味では、とんでもないデータベースになっているのではないだろうか、とふと感じたりします。

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