久しぶりに思い出しました。
子供のころにはよく言われていたのですが最近すっかり忘れていたということに軽い衝撃を受けました。
道徳の最初のような感じがしていましたが、最近は違うのかもしれません。
自分に甘くなれば人にも甘くなります。
ですが、寛容というものとは少し違うような気がします。
引っかかっていたものを思い出せてほっとしています。
自分に厳しかったのは過去の話で今は昇華されたのか、無理やり厳しくするというよりは進んでそこに向かうという感じになってきたので不思議な感じがします。
自分に厳しいというよりはもしかしたらがむしゃらに頑張っていただけのような気もします。
今はおそらくこれをしていれば先によいことがある、ということを象さんが納得しているのかもしれません。
寛容である、ということは他人を受容することなので、自分に対するものとは別に認識することが可能ですが、寛容であるということを体感するのは自分で試すのが一番わかりやすいのかもしれません。
ありのまま受け止める、ということであれば、自己受容とはすこし違う趣があるような気も致しますが、もしかしたら同じことなのかもしれません。
