見失う

木を見て森を見ずとはよく言います

自分で陥っていること気づくようなアンテナを立てるためにはかなりの修養を要する気がします。
メタ認知と言われるものがそれに相当するのだろうと思います。

目先の利益不利益で判断しがちな自分ですから、常に北極星を意識していないと目の前の川に立ちすくんで膝丈しかないことに気づかないのです。
仕える方が、どのような判断基準を持っているのかを知っておくことは基本的事項として鍛えていただきましたが、巷ではそうでもないということを目の当たりにして、伝え方を考えないといけないなあと反芻いたしました。

それぞれの視座の違いに理解が深まりますように。

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