評価はあとあと増えるものかと思われます。
ひとつの軸ではなくたくさんの評価指標が、時間とともに増えますので、ひとつの事象をどう読み取るかという評価は机上の空⑥で言えばいくらでも増えます。
実際は評価したい目的や所望効果にあわせていくのでさほど増殖しませんが、比較対象として他の事象にフォーカスされていくと、巻き込まれた事象としては評価軸が増えていきます。
事象は情報資料の性質を持ちますし、事象を評価した情報資料も当然情報資料ですので、考え出すアイディアは無限だなあと楽しくなってきます。
結論を出さなければならないときには苦しいですが、ただ浮遊するだけであれば評価も分析も楽しいものだと感じます。