ねじれの位置

ひとのこころはそういうものでしょうか。

仕事を一緒にしてくださる方と話していてこんなことを。

相手方「その人が見えるまでは興味が続くけどそのあとは興味なくなっちゃうんです」
私「Aさんとは長いお付き合いですよね」
相手方「AさんとBさんとくさかべさんは私的におなじくくりでぶっ飛んでるんです」
私「Aさんととは光栄ですが。」
相手方「Aさんいわく、その同士は合わないそうです」
私「えー。」

ということで今日Aさんと話す機会があったので
私「わたしAさん大好きなんですが、Aさんはわたしのこと嫌いらしいですね(笑)」
Aさん「いやいや、方向の話で。楽しくお話するんですけど、ブレイクダウンのしかたが全く違うので軸が合っているものを除きそのレベルにするとお互いにわからなくなるという。」
私「あー、納得です」
Aさん「Bさんと話したことあるんですが、やっぱりそんな感じで」
私「わたしまだBさんとは話したことないんですよね」

という和やかな会話を楽しみました。

下地が違うと、こうも違って、違っていることを理解しているとこうも会話が容易い、という体感です。

ブレイクダウンしたときに迷子になるのは私のスキルが足らないだけだと思われます。なんとなく、悔しいです。どの抽象度でも話せたらかっこいいです。

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