Twitterに思わず呟くくらい入り込みました。
大竹文雄氏の『こんなに使える経済学』を読み終わりました。目が離せませんでした一気読み。目からうろこがたくさん。そしてまたどんよりしました。
と呟きました。
Kindleでないのが残念です。
紙です。薄くて字が大きくて読みやすいです。図は小さめです、
疑っていたことがエビデンスと共にほぼ確定情報になる、の連続でした。そして個人的には士気というかモチベーションが部分的に落ちるという効果です。
足を引っ張る、監視社会だから、監視がなくなるとはめをはずす、両親世代、という数珠は仮説のままにしたかったことです。
事実に近くすると仕事を投げそうになるので、見なかったことにするかもしれません。人の忘れる能力というのは、生きていくために素晴らしい能力です。