正義は勝つ

失笑されるかたもいらっしゃるフレーズでしょうか。

正義ってなんね、というところからして発散しそうです。まず正義はひとつではないですし、勝ち負けもないですし勝ち負けになっても半々だとおもわれます。

1週間、騒がしくまだ収束までにはいくつかありそうです。まだありそうですが風化前にいくつか勉強になりましたことを書いておこうと思います。

基本は大事
 躾、常識はできてなんぼ、という評価です。できていなければ何を言う権利もないこともあります。というよりないです。

発症のプロセス
 世の中に流布されている具体的な原因(分類ではなく)が関係することは稀かもしれません。
 知らぬが仏とはよく言ったものだとおもわれます。
 逆に、世の中で流布されている具体的な原因を理由にあげつらう場合には気を付ける必要があると思います。

内包
 この特性をもっていますが、実は邪魔かもしれません。境界をつくる性質を持つからです。

戦機にする
 昨日後輩に「上司が朝いったことは上司のメールの内容と違うから気にしなくて良いのか」という面白い質問を受け、説明すると共に事象の繋がりを考える努力をしなさいねと思いました。言わねば。
 一見関係ない事象でもそれを機会にする貪欲さは必要ですしさすがお見事と思います。

破廉恥
 事象の因果関係を理解することなく受けた不利益を主張することは見苦しい、という組織文化を再認識しました。今回はそれに助けられたわけてすが、よしわるしです。
 結局、契約履行能力は知っているけど、ということだろうと思います。何年か後、新しいパートナーが見つかれば乗り換えられるのは必然です。

ひと
 職場が特殊らしいので普通の方々がこの事象に対していろいろな反応を示されていることから得られる情報はとても興味深いです。

beingとdoingとhaving
 たまたま聞いていた対談ででてきた言葉なのですが、beingを求めているときにdoingでは0ではないけれど届かない、という話がありました。家族サービスでどこかに出かける(doing)のもいいですが情(being)が満ちてないと効果がなくはないけどそこじゃない、という例が分かりやすかったです。havingは財です。
 beingが届いていない相手にはマイナスのdoingは期待効果を生まないということです。そしてbeingは届きやすい方と壁を作っている方といて、壁はその方にとって適応を要する課題だということです。相性もありますしタイミングもあります。

まだ、承認もおりておらず、始まっていないので、止めるなら今ではあります。とはいえ今回ではないでしょう。傍観者なので傍観しかできませんが。

ふと、尋ねてみたら、以前もありましたけど縁切られませんでしたよ、と危機感もないようでしたので、大丈夫そうです。あのときと今とでは、評価が違うのです。

子供たちのインフルエンザ予防接種にきています。小さい子どもはほんにかわいらしく、だっこしたくなります。勝手にすると犯罪者扱いされかねないので自粛ですが目が垂れます。

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