うつろい

同じようなのが続いて恐縮です。

平家物語の冒頭を知ったとき、何かがおこったのは確かです。
衝撃は優しく強く深く広く私中に浸透して今に至ります。

変わらないものはない。

その時をとじこめる術に焦がれることを非難することはいたしかねます。

効用と価値を保ちつつ変化し続けることのすさまじさに想いを馳せます。
なんて、うらやましいことでしょうか。

時間経過がもたらすもので恐ろしいのは老化ではないことをまた考え込んでしまいました。

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