ピッタリくる人がいないのは当たり前なのかもしれません。
だって他人は一部しか見えませんもの。
ヒントでいいんだなあ、ととあるやりとりをしていて思われました。
ピンとくるモデルを探すというより、触れ合った方がたの一部を糧にさせていただく、というほうがこの半生にしっくりきます。
探すことは目的ではないからです。
手の届く範囲にいなくても、情報は山ほどありますし、人生を書き連ねているものは転がっていますし、何より、睡眠時の脳内活動は一番頼りになります。
ロールモデルは見つけるものではなく、心の中に作り上げるものかもしれません。
追うがごとし、でしょうか。