時間の種類

目の前でやられるとそこになおれと始めたくなります。

仕事では時間記録は大切ですが時間の種類の教育は一部でしか体系化されていないので、しらずにできあがってしまった方々がご理解いただくのは結構な労力です。

普段から三種類は意識します。
発生時間と認知時間と送付時間です。
発生時間は発生主体につき一対一ですが、認知時間と授受時間は主体、対象主体毎にありますので数は甚大です。

発生時間がわかることはまれなので、認知時間を発生時間として取り扱うことは多々ありますが、概念上混用すると認知時間のパラレルに翻弄されます。

もうひとつありがちなのは発生主体を一意にしないことによる複雑化です。
混乱してきたら、発生主体を一意にすることも効果的です。
全体と部分と一部と一部の範囲を区別して名前を使うとよいです。同音異義語に注意です。

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