見直し

改善、修正、たくさんことばはあります

どれがどのくらいの重さを示すのかはそのコミュニティごと様々だと思います。
私のところでは概念的に不文律があるので、こちらに持ってくる資料にはこちらの定義に矛盾しない言葉遣いを勧めます。無駄に怒られてもかわいそうですし。
それでも、概念の理解は難しいようでなかなかできる人は少ないようです。
組織によって比較的良くできるところとまったくできないところがあるので組織の教育も大きいのかもしれません。

見直すというときには、前提事項から再整理することを期待されるのでかなり好き勝手に新しいポリシーのもと変更できますが修正は根拠に基づく変更が主体です。
改善は現状や刺激事象から得た教訓を反映することが多いです。

とある資料の構成を見直していただいていますが、考察がまだらで、でもまあそんなものかと感じながら、この相手先は認識共有が不得手なところなんだなあと判断しています。

考察するときには指標を表の項目にしないとぶれますので、進めながら項目が変化していくものです。
それができているかも判断するネタとして使います。

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