母の襲来

先日娘から日曜日におばあちゃんくるってとのことで

実母のほうです。
door-to-doorで1時間半です。仕事の都合で来てもらっているのですが、来てもらう機会が減ると様子を見に来てくれます。子供たちが小さい頃には特にお世話になっています。

最近は姉が同居を始めたこともあり、父母姉の3人セットで来ることが多いです。
父が先日危なかったらしいこともあり、母も怪我の連続だったこともあり、回復したことを確認させるのと本人たちの孫モチベーションのためとまあ、お互いいろいろな効果が見込めるイベントです。

私は姉の作ったチョコケーキが大好きで、大好きで、大好きです。ので、リクエストしておいたら作ってきてくれました。来るととても賑やかです。柿の木かあるので、たくさん持ってきてくれました。市販のようにしぶぬきされた甘いものではありませんが、うちの柿です。ひと時のとても懐かしい時間です。同時に父母の老いにも気づかざるを得ません。
子は「以て喜び以て懼る」と親の齢についておっしゃっていますがまさにその通りだと思います。

苦労は掛けませんでしたがたくさんの心配をさせてきました。慎ましい人たちなので末娘に甘えるようなことを許す人たちでもありません(姉には甘え放題です。そういうものでしょうかね)。私が甘える体裁にしないと話が進まないというロールです。

シフォンケーキを食べさせたらあんたでも作るようになるんだねえと予想通りのご感想をいただきました。やはりロールは変わりません。

年末年始何持っていこうかなと考えていたら忘れ物をして買い物にいきました。そんなもんですね。

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