心の扉の話

開いたときにしか言葉は届かないのです、と。

大好きな高野まさこさんのシュガーベビー(駿河屋さんにとびます)という漫画に出てきます。

過去にご紹介したお話「好きとは」「鏡の話

響くタイミングが来るまで焦るなという話です。理解していただけないとき、ことばが悪かったり辞書が違ったりというような原因に加えて、タイミングかあると思われます。タイミングにも時間だけの場合と素地が醸成される前後という場合があるように思われます。

どちらにせよ、相手が聞く状態ではないときに言っても聞こえないどころか逆効果だったりするので、気遣えるようになりたいです。

逆に自分がそうならないように心と技を制御したいです。余裕がないと制御はほんとに難しいとここのところ実体感しています。

更新情報はこちらで配信
↓ ポチおねがいします!

“心の扉の話” への2件の返信

  1. 好きな人を口説く時に似てますね。
    イケイケドンドンかツンデレか。
    どちらも引き際が難しい。

    persuadeって言葉がありますが、説得するっていう意味の他に「口説く」って意味で使うこともあるみたいです。
    ジャックスパロウが使ってました^^;

    1. へえ。persuadeってそんな感じなんだ。口説き方はたくさん知っているほうがいいね。仕事でもよく使う。

感想などお気軽に~メアドは公開されません~