ケーキは敏感

なぜ、失敗するのか、という。

先ほども焼きまして、まったく普通に焼けたシフォンケーキ。月曜日にもとある方にお持ちしたのですが、これがまた、今までに見たことのない失敗で。写真とればよかったです。
食べられるところがあったので良かったですが、8割がた空洞でした。いつも型ごと運ぶので型から枠を外して底を外そうとして、吹き出しました。ありえません。ショコラのほうも失敗したので、笑ってくださいましたが私的にありえませんでした。昨日たまたますれ違いましてリベンジを申し出たのですが断られて少々心折れております。今日焼いたのは隣の奥様にちょっとしたお礼でしたが、全く問題なく。ホールで渡したのでわかりませんが外した感覚では失敗というほどでもない程度の手ごたえはありました。

友人にもっていったときにも失敗したので、それなりに気負ってよく見せようと心が色気もちなのだろうと思われます。

前日に焼いたのもまったくふつうにおいしく焼けたのになんだかなあです。
緊張する方のところにもっていくときには、他のものにするのもありですね。パウンドケーキ焼けるようになりたいなあと思いました。持ち運びも便利ですが材料がちょっと、です。でも好きなので焼きたいですね。試食どなたかお願いします。

ケーキで思い出しましたが、いや、やっぱりまた今度整理してみます。明日も焼きます。食べたいので。

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“ケーキは敏感” への2件の返信

  1. パティシエさんがいってました。
    「素人の作るケーキには勝てない」
    と。
    大勢の人に売るために作るケーキが、誰かのために作るケーキに勝てるハズないと。

    私がまだ、本当に若かった頃
    当時の彼女がよくチーズケーキとシフォンケーキを作ってくれました。
    市販品でアノ味は出ない。

    気持ちって、大切。

    だと信じたいw

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