在りかた

手厚く教育されてきたのかもしれません。

友人のような知人のような知古が久々に在り方の話をしていたので最近塾でも感じてきたこととあわせてみようかと思われました。

生まれ故郷の足利市は、伝統を誇るまちです。伝統墨守がどうなるかは推して知るべしその通りになりそうな感じですが、偉人がちらほら出ているのも事実です。故郷には戻れないのですが。地の利がないのは事実です。

古い町ですので無数の「べき」がのこっていて、大人になったらこうでなければという像というか規範があったように感じます。そのなかで打たれる位置にいればさらに指導をいただける機会は充実していました。

その町を出て入ったのは管理者を育成する寮生活です。管理者というと違和感がありますが、指揮統御管理の3要素を身に付けろと四年間安全な失敗をたくさんさせていただき、基礎ができました。
そんな22年ですから、在りかた、については他の方々よりはすこうしだけ実践時間が長いようです。

気づきませんでしたが、最近、課題が実学系から心の系統に重心がシフトしてきて、あまり考え込む課題が減ったなあというところからの気付きです。幼少からほぼあたりまえとして来たことでも来歴によって全く違う、当たり前ですが、ということは、これは強みなのかなあと少し思いつつ、もうすこし上品に振る舞えないと強みにならないなあと思い直しているところです。

キレずに執行できたら、売れるかもしれないので、洗練させたいなあと昨日キレた反省も兼ねて思いました。

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