teamLab

今回はplanetsとborderlessと両方ひとりで行きました。長文です。

前回の記事はこちら
どちらも待たずに入れました。
planetsはデートスポットにちょうどいいです。
borderlessはどちらかというと家族向けです。
個人的にはplanetsのほうが好きです。五感をより多種使うので。
はしごして結果12000歩稼ぎましたのでかなりさまよってます。
planetsには70分くらい、borderlessには2時間くらい滞在しました。
ひとりできたら次は誰かと行きたいと思うかと思ったのですが、思いませんでした。次もたぶん一人で行きます。もしくは入口解散出口集合です。
planetsで見たかったcold lifeを堪能して、borderlessでハンモックのエリアで寝転んだり波を見ていたら、やっぱりここは実は一人でくるべきなんじゃないかと感じました。子供たちは連れていきたいですが。

では、それぞれの体験について書いてみます。

<プラネッツ>
09:00のチケットです。豊洲からゆっくり歩いて10分ちょい、一本道で迷いませんでした。途中ガス博物館があってちょっと興味をひかれつつ08:47に門につきまして、先着の20人くらいの後ろに並びました。開場待ちの方々にうちわを配ってくれてました。開場すると、お姉さんにチケットを確認されたあとスマホケースを渡されました。ゲートにコードをかざして通過。入り口でインフォメーションがあります。膝上まで捲れるズボンがいいです。ロッカーにくつとバックをいれて行こうと思いましたが靴下を取り忘れてロッカーに戻りました(汗

さて、入ってみると、HPにあるような作品が、続きます。
特別に感じたのは、<香り>です。部屋ごとに基調を合わせつつ違う香りがいざないます。私にはたまらない演出です。
各エリアの道はひとつではないところがあるので、探検したほうが楽しめます。
アプリも今回は使えました。wifiをオンにするとteamlabのwifiがあります。使ったほうがいいです。
planetsでアプリを使える場所は2か所。1か所目はクリスタルのところで、アプリがなくても隠し部屋のようなところにいくと操作パネルがあります。クリスタルの場所には空間が2か所3空間はあります。
次にトリッキーなのが白い水のところでしょうか。入口と出口ともうひとつあります。
だれもいなかったのでひとりで堪能しました。ベンチに座って足は水につかって、です。
そこで見たものが一番みたかったものなので満足です。
もう1か所アプリを使えるのは最後の花のところです。ちょうちょを飛ばせます。ここはパネルはないのでアプリのみです。そのときアプリを使っていたのは私だけなのでみなさんちょうちょも見られてよかったですね、とちょっと自慢してみます。
1か所だけ、通っていない道を認知しているので次回確認したいと思います。

<ボーダレス>
HPはこちら
10:21新豊洲駅発のゆりかもめにのって青海駅へ。2度目なのですいすいと到着。10:40くらいでしょうか。すいてました。今回はロッカーを使いました。使ってよかったです。寝っ転がったりランプの森や地形の記憶を歩くのに荷物は邪魔です。
今回の目標は1Fを探索することと喫茶店に行くことです。ランプの森がメンテ終了で入れるようになっていました。

歩きました。ぐるぐる。
2Fというかセカンドステージの運動の森はほぼ隅まで回ったので1Fのありとあらゆるカーテンをめくりました。
最初の入り口が3分岐になっていて、前回左にいったので今回は真ん中にいって、右も確認しました。
空間を概観すると、漢字の回です。おおざっぱに言うと内側に4エリア?、外側にいくつでしょう、6くらいのエリアがあります。なぜ?がついているかというとカウントするかしないか微妙なのがあるからです。

私が見つけたのは
内側:最初のエリア、滝と小山と漢字のエリア、光の彫刻、クリスタル(プラネッツと隠し含めほぼ同じ)、高台
外側:ランプの森、ハンモック、透明、波、地形の記憶、窪みの宇宙
回廊を回るとわかりやすいです。
場所はそうなのですが、投影される作品は時間で変わるので2時間は欲しいですね。ただ、体力がないとへばります。休憩室はたくさんあるので無理せずにまわることをお勧めします。

アプリはクリスタルのところで使えます。planetsと同じようです。

2Fにつくや喫茶店へ。すこし待ちましたがそれほどでもありませんでした。前回はすごい並んでいました。柚子緑茶をいただきました。立てたような泡が浮いています。カップを動かすとカップに浮かんだ花も追随します。カップにタグがついているのかなあと思いました。飲み終わるころにはお花もいなくなります。器も素敵です。暗いのでアレですが触り心地はよかったです。

運動の森は変わっていなかったので行っていなかった休憩部屋などを確認するくらいで出口へ。途中救護室に地図があることを見てしまいました。なかったら困りますしね。森の部分だけなのであまり情報としては知っているものしかありませんでした。

今回は出口前で周回することなく出口直行しました。なんていうか、刺激で頭がくらくらしています。気が付けば2時間。

<まとめて>
それぞれの作品とつけられた名前を見ているとやはりここは楽しむところなのかという疑問がわきます。表現できませんが、とても、冷たいというか寂しいというかなんだかエンタメとは言いにくいです。dialogue in the dark / silence 系です。何かあって、それを体感しやすい形にしているような気がします。ただの憶測です。どなたか体験された方お話ししたいです。

更新情報はこちらで配信
↓ ポチおねがいします!

感想などお気軽に~メアドは公開されません~