自転車やさんその2

またお世話になってしまいました。

先日タイヤの空気をいれる部分の劣化でお世話になりました自転車やさんに、前のタイヤも同じ症状がでたので、持っていきました。

「こんにちは~すみません~また前のタイヤも~(略」
「あぁ…」

「劣化してますね。後ろもそうでしたね」
(覚えてましたか確かに覚えやすい特徴だらけですが汚いし子供用だし乗ってるのおばさんだし)
「代えますね」

パパッ

いや、1秒かかってないし。
部品を見せていただけました。
ちっちゃくて細いストローみたいなゴムです。
同業の多少長い勤務経験の方々なら覚えのあるピストンカンヨウバネピンのゴム版です。

しゅっしゅー、ぽん。

お代をだそうとしたら(前回600円でしたっけ?)
「いりません」
いいんですかいな。

久々に作業を見られて眼福な上にタイヤも治って、なんかすいませんありがとうございました。

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“自転車やさんその2” への2件の返信

  1. 「虫ゴム」ッスね。自転車屋さんは略して「虫」と言ったりしますが。最近の自転車は、虫ゴムでなくて、自動車のバルブのように、バネが入った方式のものも増えているようですね。
    虫ゴムは100円ショップで買えば、20年分くらい買えますよ。

    1. 部品ってそうなんですよね。
      知ってるか、知らないか、それだけという。
      知らないほどすげーと思えるのでそれはそれで楽しいです。

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