高くないです
ここでいう共感性とは、ストレンクスファインダーの特性のことです。
資質につく名称は、同音異義がたくさんありますので、ひとつひとつ勝手に解釈しない留意はとてもやさしいことだと感じます。
共感性の高い方と話していて感じるのは、少なくとも同じことを考えたり感じたり、感じたことを直感で理解している、というのとは違うのかもしれない、ということです。
どちらかというと、他の経験を見聞したときに、自らの感情が動きやすいことを示しているのではないか、という推測をしています。
私自身は感じることよりも理解することを優先するので感情はあとからきたりします。来ないわけではないですが、メタ認知を阻害しうる色眼鏡は後回しにする、という感じです。
映画などでしたら気にせず観るので心臓ばくばくしますけれども(笑)
理解しようとしたときに出てきたたくさんの理解の選択肢に触れることで、思考の奥行きと広がりを得られるような気がします。
それでも認知をはずすことが多々ありますが、相手の言いたいことをそっと後押しするための蓄積にはなっているようです。