月のもの

管理上知っていてもいいのかなと

ここ10年くらいの勤務で女性特有の症状に悩む人とその人の管理に悩む人とをちょこちょこ見かけたので、経験したことを書くのもありかなあと思いました。

私自身はそういったこともなく日々を送れておりますが、1度だけ月経中に授業が聞いていられないくらい痛みで意識をもっていかれました。半日。担任が女性だったので助かりました。真っ青だよといわれあーこれがそうなんだと納得したくらいです。これが毎月の人が大学時代同部屋だったのでそれは辛いなあと高校の間に知ってて良かったと思います。自分的には便意のない究極の下痢痛に近いと思います。腹の中心に刺さる感じです。

さて、月経ではなく周期的な症状についてです。その人たちはあまり深刻なところまではなかったのですが、症状がでるとしばらく、一週間くらい、休暇をとることが多かったです。日数が多かったのでPMSの診断をもらい病気休暇をとりながら身体にあわせて出勤してもらいました。日数のカウントがなかなか大変です。人事係とどうするか相談しながらすすめました。症状は頭痛吐き気めまいだるさでした。電話すると死にそうな声で普通に話すと頭に響くのが容易に想像できるのでメールが主体の連絡です。メールを見る体力もなくなるとぼそぼそと電話しますがそこまで連絡することもないので復活するまでほっとけと指示していました。
有能な人なのでそれでもいてほしい人でしたし仕事は遜色ないです。とある人がいなくなったら症状がかわったので心理的な動きもあるのでしょう。職場の理解は大切です。その人は好かれていたので助かりました。

今まで会った症状持ちの人は痩せていた人が多かったです。関係ないと思われますがなんとなく骨と肉は大事だなあと思ってしまいました。

ざっくりはこんなもんです。

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