数字のもと

数字は混乱の元です

何かの事象を統計あるいは分析して数字で目安をとることはよくあります。
それでも、その数字がどう出されたのかの共通認識がないと容易に正しくない情報になります。

認識の齟齬が個人の最も大切なものの欠損に直結することを想定すると認識が共有できるように言葉も洗練されていったり概念の定義が共有されたりしていきます。

齟齬を防ぐためには結局のところ一番細かい情報までだどれるデータを作ることが手っ取り早いのです。
最初に端折って積むことを怠るとせっかくつくった情報が腐ります。

もったいないことです。

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