まあ、そうなのかもしれません。
何かをしようとしたときに、それをするためにしなければならないことがあって、そのために・・・と延々最終目標までにすることがごちゃごちゃの山積みなことはよくあります。
時間が限られていることがほとんどなので、そのなかで先にしなければならないこと嗅ぎ分けなければいけませんが、間違えてあとでいいと判断したときのダメージはそれなりのはずです。
ですが、それができない人は昇任して現場からは外されますが地位は高くなるという不思議な事象を2回見たのでそのあたりの考え方ではそういうことなのか、と不思議な感覚を得ました。
そんな文化に染まっていたら確かにスケジュール組めないだろうなあと納得もしますけれども、それでいいんだろうかと納得できない部分が残るのも事実ではあります。
スケジュールを組むということは、やることと使う時間と手数が分かっていないと組めません。
意外とそれはいくつかの場数があって、最終目標までのシミュレーションができるくらいのイメージがあってやっと、順番が大きく間違えずに組めるものでもあるので場数のない場合はひたすら経験者に聞きまわるしかないのです。
なぜ彼らがそれをしないのか不思議ですがせめて自分はそうならないように、と戒めるのみです。