なぜ要件定義があるのか

よくよく考えたらなくても行ける時代だなとやはり感じます

欲しい人と作る人が違う場合、作る人に利があれば作る人はいろいろ考えてほしがりそうなものを試行錯誤しますので、要件定義も不思議なものです。
建築であれば、要望を聞いて設計士さんが設計して持ってきてくれますので、なんでITは、となるかもしれません。
扱うものの違いではあると思われます。
ITサービスは組織化の場合があるので、そうなると組織設計が分からない外注はできませんし、提供されているサービスでは賄いきれません。
となると要件定義の要否が判断できることも評価になるかもしれません

ノーコードや提供するための基盤サービスが整ってきましたので、わざわざ作る人に伝えなくても自分で作れる時代がもうすぐです。
自分で試行錯誤できることほどストレス軽減になることありません。
自分でできなくともより自分に近いひとにお願いすることができるようになります。
楽しみです。

そんなことを言っても自分自身はoculus quest3を買わねば・・・なのか3でなくてもできるのかもしれませんが・・・あの空間を体験できるように勉強する手前なので、まだまだなのです

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