アンガーマネジメント

昔はあまりかっとしなかった気がします。ぞの実はさておき。おこる時は怒らないといけませんので。

子供産んで守備可能範囲を守備範囲が越えた頃からでしょうか。まあ、よくあるスペック越えですね。アンガーマネジメントとして深呼吸はよくしますが、しっかり体系知識として持っているかといえば持っていなかったです。

深呼吸ではとまらない震えがまれにあります。珍しいことですが、あります。

止めるのは簡単なのですが。それは情熱を捨てるという行為に近しくてなかなか
情熱なくして進めることはできないので、あきらめることとほぼ同義になります。

そんなこんなで考えていたら、勝間塾の月例会はなんとアンガーマネジメントの回だそうで、ゲストは安藤俊介氏、課題本は『アンガーマネジメント入門』課題はアンガーログをつけてこいと。早速3件メモに書いてあります。今日はもうひとついらっとするはずだったのですがしなかったので、なんでだろうと逆に?が飛んでいます。

おこる時の特性だなあと個人的に感じているのが「目線が同じ高さ」です。上下関係の場合は「期待」なのかもしれませんが排他かどうかまだ整理できていません。あまり汎化するより個人ケースにしたほうが価値があるのかもしれません。どちらにしろアンガーログと脱アンガーログをつけたらわかるわけですね。
最近心の底から憎悪するほどに怒りを感じたことは7月くらいに一度あります。思い出して再発しないように振り返る技術がしつでも発揮できるようになりたいです。

そういえば目に入れてもいたくない後輩に「ゆみさんあと4年したらまるくなれそうですね」といわれ、そうかあ、と妙に予言されたよう気がしました。

1か月ログを付けてみたところ、もしかしたら頻度が多いのではないかという量になりました。記録魔ですので記録トリガーは引かれやすいですし、データがないのでとにかく溜めたいという欲もあったのかと思います。つけて眺めると確かになにかルールがありそうだ、とは思いましたが何か要素が足りないような分析視点がわかっていないようなもやもやした感じでした。

という状態で受けた月例会だったのですが、興奮しております。安藤氏の話術と比喩の巧みさに引き込まれてあっという間の90分間でした。メモにアンガーマネジメントに限らないメタ情報が並びました。一部情報根拠に疑問があるものもありましたがそれに余る有意義な時間になりました。明日からのアンガーログの要領を変更して教えていただいた視点で分析してみようと思います。楽しみです。

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