データサイエンス勉強会

勝間塾では交流会や勉強会が盛んにあります。
私も最近やっといくつか参加できるようになりました。結構遅咲きです。

その中のひとつ、データサイエンス勉強会をJJさんが主宰してくださっています。(前回の記事はこちら
RapidMinerというツールを使ってデータをあれやこれやする勉強をする集まりです。
前回からラウンドロビンで事前研究して当日シェアする形式になりました。

前回分勢いで立候補した私へのお題はFP-growthとサンプルの調整と型の変換でした。
やはり自分で調べるのはとても楽しいです。わかったりわからなかったりひらめいたりして説明するために再整理して理解したところとできなかったところを明らかにできることは楽しいです。ただ、ラウンドロビンは自発的にほかの予習もしていかないと受け身になってしまうのでさぼらないようにしなければなりません。

今回は主成分分析、外れ値、ウェイト、決定木、閾値、ランダム木、ニューラルネットワークなどが話題でした。
新しい知識と一緒にでてくる情報がとても興味深くていつも皆さんすごいなあと思います。職場で聞いてみたいと思います。
こじんまりといろいろな方がいらしてますが人事の方が加入されたのでますます情報のコリジョンの可能性にわくわくします。

しばらくほかの事にかまけていたので今日のJJさんの「みなさんもうRapidMinerはいい感じですかね?僕はもう限界が見えてきたので次に・・・」というご発言に内心冷や汗でございましたがとっつきにくいものをとりあえず見せてくれるツールとしてまだまだ自分はお世話になり続けると思われます。

この先、絶対に使うと確信している知識なので、少しでも多くインプットしたいです。
次回の予習がんばります。

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