感情のルール

今でもあり得るのでしょうか?

一昨日の「ときめきを返せ」からの派生です。

思い付いたもののはてなが飛んでいました。

まとまらないのですが、書かないことには始まりませんので挑戦です。

アンガーマネジメントなど、感情を制御するスキルがいろいろと世に出回っています。
人と人のコミュニケーションは、感情に帰結するように感じています。
感じるのは自然なことで悪くないとトイレのドアにも貼ってありますが、トラブルになるほどの起伏も許される今日です。

そんななか、ふと、感情に評価指標があって、感情表現の作法が決まっていると、感情に対して程度評価が生まれるなあと思った次第です。
ちまたでは感情表現が過度に豊かな方々が世を騒がせておいでですが、それはやりすぎだとか、たらないとかという評価が、文化によってはありうるように思われます。トラブル発生後は決まった作法で平穏を取り戻し、本人は「私が未熟」と感情制御に奔走するという感じです。
それが幸せかどうかはわかりませんが、秩序はとても良いのだろうなと思います。

強制を伴いうるため昇華するのに時間がかかるのだと思われますが、ひとつの文化、次が見つからない文化かもしれないです。

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