地に足をつけて

浮き足立ってます。

間合いをとりたい、と心から思います。
シーズンと言えばシーズンですが、もともと借金しないので、借金取りに囲まれることに慣れていません。言葉を変えれば、事故を起こしたことがないので事故処理に慣れていないといいましょうか。

時間はかえってきませんし、ただ振り返るだけは時間の無駄です。責任は免れません。とはいえ、あのとき自分に他に何ができただろうと思うに、あるとすれば契約範囲を理解するまで放さない、ということなのだろうと思います。もしくは、もっとスキルがあれば半分の時間で無駄を排除できたかもしれません。能力不足は罪だという過去の上司の言葉が深く刺さります。人には強制できませんが、自戒としてはまったくおっしゃるとおりです。

期間でできること、上限があります。上限を示すのは、我々のなかでは当然でも、言えない人もいます。とはいえ、やるやる詐欺はこちらの文化では裏切りです。とある文化では受注側はやるという気持ちを表現するので、発注側は受注側の面子をたててそれとなくボーダーをさげないと信頼関係が構築されないと聞きかじり、もしかして相手方がその文化だったらどうしようかといらない心配をしました。

あのときも袋叩きだったなあと懐かしく思いながらも、今回の状況の厳しさにさてどうしたものかと、内心焦って、空転しています。

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