袈裟斬り(比喩です)に遭いました。
いつもはする方だと知人たちはおっしゃいますが、因果応報があるとして、どこでされているのかと言えば、知識との出逢いの場でだろうと最近気づきました。
勝間塾で紹介される本、神田昌典さんの紹介される本、には、この世を解き明かしてくださるものがたくさんあるのですが、事実ほどそれまでの認識(=ほぼ自分)をばっさばっさとぶった切るものもありません。
今回も、斬られました。よい切れ具合です。とても文が多く読みごたえがあります。
1 2つのシステム 反応と考察
2 2つの人種 エコンとヒューマン
3 2つの自己 経験と記憶
どんだけ自分を騙してるんだ自分は、という気分です。
細かくはまた次の記事に分けて書きます。書かずにはいられない衝撃です。時々登場する話題になりそうです。
情報を手にしてより妥当な手を編み出すのですが、最近は知らぬが仏の羨ましさに多少躊躇したりします。年を重ねるのはやはりどちらかというと、苦役だなあと思います。