判断

いやなものです

いつも通っている八百屋さんは系列店の一つです。
台風でどうなるかホームページの更新がなかったので、とりあえずいってみました。
すると、最小限ですが、やっててくれました。
生鮮食品は週一のココでなんとか食費を賄っているのでとてもありがたく利用させていただきました。
ところが、途中で本店から全店営業中止という連絡が入ったようで、従業員の皆様が並んで「申し訳ありません」と入り口をふさぎはじめました。通常開店の2分前です。

生鮮食品は買ってしまっていたのでその場ではツイートして離脱して、ほかの店に加工品を購入に行きました。それはそれでまあ行く機会ができたので個人的には問題なかったです。店としては機会損失ですね。

まあ、現況が把握できないゆえの判断ミスだと思いますが、各店長に開店判断を委譲できなかったのかなあと思ったり、状況判断フローの出来が悪かったんだろうと思ったりです。信用してなかったことに自覚するのもこういう機会を経ないといけない人もたくさんいますし。

それが普通だと思うと、組織はそれなりなんだろうとも思いますが、それでも組織が要求を全然満たしていないのであれば巷とのギャップは広がるばかりで逆に怖いことだなあと思いました。

ちなみに午後ホームページを確認したら全店営業になっていました。まあ嘘ではない範囲で適当にデフォルメされている前提で見るべきなんだろうと思います。今が必要な顧客集団にとっては全く問題ない表示です。

大企業がこれをするとえらいことになりますけどね。顧客の範囲の差かもしれません。

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