足を引っ張りたくないという一心です。
まぶしい後輩ふたり、大好きなのです。
彼女たちが問題認識のもと普通の人であればへこたれる逆境を苦労しながらでも諦めないで改善していくさまは、眩しくていっそ神々しいです。
人に転嫁して無垢を装う人たちに群がられても彼女たちは曇らない、というと人間性の否定だと悲しむのでそこまでは言いませんが、自分がいかに大したことがないか理屈ではなく理解できます。
なんで若いあの子たちに年よりの皺寄せがいくのかと、つい憤りを感じますが、そう感じることすら彼女たちに失礼かもしれません。軽減できない無能な自分はせめて足枷にならないように、少しでも能力を上げるて応援するべく紙に描きます。