なかなか難しいです。
組織ではそれがなんなのか不文律で体感されていますが、形がないゆえに具体的にできる指標には欠いているようです。
出入りの人たちに話すときには、将来分岐のそれぞれにたいしてどうするのかが判断できる原則が方向性だと伝えています。
分岐が何十何百とあると、1対1で作ると覚えきりません。
時期や条件その他でくるんで
蓋然性や重要性を織り込んで軽重を見える化するとちょっとアドバンテージでしょうか。
次の邂逅までの分岐網羅をすればいいので、普段は大したことがありませんが、将来見積もりなどはしんどいこともあるかもしれません。
伴走して、巧くできていると自分のことのように嬉しくなります。
なかなか長い道ですが、種まきは楽しいです。
分岐整理はロジックパズルです。