長期は短期の

数珠繋ぎなのではという仮説です。

堀江さんの『最大化の超習慣』という本を流し読みしてましたところ、結局流してもったいなくて2回読んだわけですがそれはさておき。
コンパクトにまとまっててなんとも気持ちのいい本なあと読みやすさにすいすい泳ぎ、橘さんの本などなど含め4冊目だったので幸せ度数も上がりました。
ありがとうございます。

で、その中に、長期ではなく短期目標、○+×=▲で、○は現状で▲のために×が何なのか知ること、が、見間違えてなければ、短期目標なのですが、それを見た時に少々違和感がありました。
短期のわりに、堀江さんのお話は、見通し線が長いように思われるからです。勝手な印象ですけれども。

で、冒頭です。長期長期とその重要性を説かれることは多々ありますが、結局言うだけの連中に対してそれを自分がひねり出しているときは確かに足し算を何回しているか、だということにふと思い当たりました。

一回の加算が1週間でも1か月でも、10年見たければその分加算回数を増やせばいいわけです。
逆算したければ引いていけばいいわけです。

妙にストンと落ちて、一度見ないとわからないのは当然だと自分が言っていたそのさらに上位原則を見た気がして目から鱗というより憑き物が落ちた感じがして、すっきりしました。
言われてみれば今重ねが将来だとわかっていてもそこに至らないあたりが自分なんだろうと思います。
できれば自分で気づける人間になりたいなあとやはりまだ思います。

更新情報はこちらで配信
↓ ポチおねがいします!

感想などお気軽に~メアドは公開されません~