説明

住所のように考えます

初回の方にお話しするときに気を付けていることは、どこまで共通認識があるかです。
最近は国際化が進んで住所も地球儀で見る必要が出てきました。
地球という概念がないとなかなか伝わらない場所が存在するわけです。

日本人同士でももし日本地図がなければ、出身地の位置的な説明はとても難しいです。

職場は位置というものをとても気にする文化なので伝えたいものの位置付けを整理しておくことがまず最初です。
お互いの業務範囲が違いますので、とても大切な作業です。

地図が違うと認識も齟齬が出ます。
コミュニケーションエラーの落とし穴はそこかしこにありますが、地図と位置が合えば、致命的な認識差は免れて今に至ります。

案件の住所をどう表現するかは意外と簡単で、その件名の正式名称を略さずに言うことです。
名称と目的と時期的な区切りや事業年度で大概伝わるなあと言う感覚ですが、他の職場ではどうなのでしょうね。

更新情報はこちらで配信
↓ ポチおねがいします!

感想などお気軽に~メアドは公開されません~