スマホアプリと複数端末

いろいろな経路があるなと思いました。

独りでスマホ2つ持つのは社給であるとかうっかり村の住民とか、な方が多いのかなとぼんやり思っています。
せっかく自分もスマホ2つになったので、どうなのかなと思って試してみました。
善い人なので、悪いことはしない前提です。

もともと、新しいスマホ(スペック低)でもプロセカとアーケアとゆめくろを展開したら重いよね、とは思っていたので、プロセカがどこまで容量使うのかも興味の対象ではありました。15ギガ、容量には納得しましたが、むしろ本来これだけ使うのにどうやって容量のないデバイスで転がしているのかどんな工夫をされているのかが逆に気になります。

さて、いくつかのアプリでどんな感じになるか試してみました。
・プロセカはログイン時に確認されてアクティブ端末以外はログインエラーで入れなくなります。その後はサーバ情報で継続していく感じなのでいろいろな進捗はシームレスです。
・ゆめくろは進捗アップデートは設定すれば勝手にされているのでログインすれば継続的に使えます。ログインは複数端末でできましたが進捗書き込み時のチェックで他のデバイスがログインしているとはじかれて進捗がなかったことになりましたが進捗のたびに書きに行くようなのでなかったことに進捗はひとつのアクションかと思います。
・アーケアはそもそもクラウドにアップするのから手動なのでクラウドを使わなければ別の進捗が可能です。よくまだ確認できていないので1IDで課金分だけ同期できるのか進捗込の同期になるのかは不明です。クラウドを使えば手動ですが進捗を共有できます。カケラは保存しないので別デバイスのカケラは共有できません。
・あくねこは、複数端末接続を想定していないと思われる引き継ぎです。
サービスの性格がよく出てるなあと感じます。
これからは複数接続前提になっていくと思われますが、最初からそのように設計できる方はなかなか素敵です。愛するふにゃもらけのすばらしさが際立ちます。

クラウドに何を保存するかというのも設計段階からのポリシーになるので、後付けでいろいろ考えていくといろいろな変遷が見られて面白いです。
バックアップ機能からの転身が一歩速そうで多そうに思われますがクライアント側機能・データの整理を人とデバイスとソフトで整理できているかどうかで進展の精度差や難易度差もありそうです。

更新情報はこちらで配信
↓ ポチおねがいします!

感想などお気軽に~メアドは公開されません~