知識の深さ

自分のそれがいかに浅いか思い知らされます。

評価されるものを拝見することができたので、自分との違いも考えることができますし、そこにあるKPIを推測することができます。
やはり、年季というものはとても大きいのだなというのと、自身の具体的な分析の言語化の速さが違うのだろうと理解しました。
私自身が持っている年季の持つ濃淡は当然私唯一のものですので、それが合うものもあれば合わないものもあります。
その指標は自分の淡い部分で足らなかったのだ、という淡々とした理解があります。
なので、自己肯定感が減ることは全くないのです。
そのうち伸びる可能性はあります。今ないという事実は未来を否定しません。
その評価指標で評価されるべきが評価されているのであれば、妥当な話です。
オリンピックのように、素晴らしい、と称えることができます。

昔、どう考えても違うだろうという評価を得て自分も周囲も気持ちが悪い状態になったときは最悪でした。
自分はそこである必要はない、ということなんだな、という理解ができるということは、とてもよいことだろうと思われます。
今ないことに絶望する方に、今で未来を測る意味のなさが伝わればいいなと思います。
まあ、今なければ今はできないという事実は覆りませんけれども。

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