差し入れしてみました。
ある方の言葉「嫌がる人なんかいないですよ」に背中を押されて、です。
お近づきになりたかった方のメアドまでゲットしてランチの約束まではしていたのですが
なかなかご多忙ですし仕事が直結していないのでごあいさつ程度しかできておりませんでした。
そしたらたなぼたなことにそのままランチすることに。
めっちゃテンション上がります。
軽い話に花を咲かせて、自分はまだまだだなあと思いながら。
今彼女がいる位置やそこから見える我々を垣間見ることができるのはありがたいです。
いつぞや私の職場で作業をしている彼女に
バレンタインの時期だったかチョコをお渡ししたのを覚えてらっしゃったそうでうれしいです。
まだ気を使っていただいているのではやいとこダメ出ししていただける関係になりたいです。
職場で「どうやってお近づきになるのですか」と後輩に聞かれ「ナンパ」としか答えなかった私は意地悪です・・・。
ランチのあとはそのままそこにもどって少しほかの方と話す＝アイドリングして職場へ
（ひとの職場でアイドリングってのもどうかとは思いますが）
職場で残していた作業をワークして概観したのでまあいいかと思いましたがこのままだと一度明日職場にいかないといけない感じになっております。終わり方を間違えたと思いました。
間違えた原因＝飲み友達が迎えに来たので久々に京山水をいただきながら歓談。
いろいろ相談したいこともあり、教えてほしいこともあり。
ひとつひとつのこちらの的を得ない質問に、彼の視点と言葉で返してくれるのがありがたいです。
分岐を共有して違う道に進んだ面白い縁です。
染み入る名言をたくさんもらいました。
染み入りかたが上善のようだったので高級化粧水のようだと言ったら残らないのは名言なのかと笑われました。
たくさんの気づきがありましたが一番面白かったのは
どうやら自分の性分はいらない真面目さらしい、ということでしょうか。
わかってはいても彼から言われると清々しいです。
だから効率悪いんだなあと思います。ほぼ自己満足の世界です。
他人に強要しなければいいやと思っているので改めて自覚することがありませんでした。
差別の話や立ち位置の話やライター（点火するほうです）の話までいろいろ話せました。
また迷ったら誘います。ありがたい関係です。
