マイタグ作成過程

プライベート用の名刺の裏に載せているものです。

勝間塾のセルフプロデュースの月例会のときに不思議なでき方をしました。

まずはタグの説明からですね。
勝間塾の月例会のゲスト岡島悦子さんの本『抜擢される人の人脈力―早回しで成長する人のセオリー』が元ネタです。
自分という商品の概要をどうキャッチ-に表現するか、というものだと解釈しております。
概要については最近ブックレビューの回で読んだ『ジョブ理論』の内容にも関連すると思われます。

分析は嫌いではないので下地はいろいろできていました。
SFもそうですし、組織で教育されるいろいろな分析による自己表現や経験、上質世界などから
自分の構成要素をKJのようにこれでもかと並べて整理したものを作りました。
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そこから、整理した各項目を一文で説明してみました。
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上のイメージ、一番右の欄は月例会中に書いたものですので、この段階ではありません。
そこからどうも進まないなあと悶々と迎えた月例会でした

ところが、月例会で岡島さんと勝間さんの話を聞いて言われたワークをしていたらなんだかかけてきて、できあがりました。一体何が起こったのかよくわかっておりません。

聞いていて書いたのは上のイメージの右の欄です。
それまで書いていたものは自分に何ができるか、までで、視点の切り替えができていなかったようです。not1:1と書いたのは左と関係ないということで、たまたま左のどこを見ていて思いついたかという程度の行の意味です。
月例会を見ているといろいろな情報が入ってきて、シナプスのつながり方が変わります。淡々と書いておりますが実際の刺激は半端ない波状攻撃ですので結構ぐらんぐらんします。
会の場がそういうモードになったということですね。自分がタグを追加したり更新するには困らなくなりましたが言語化まではまだまだかかりそうです。
強いて稚拙なりに書いてみると、「どんな誰」と書くんだなあと感じて、「どんな(何ができる)」と「誰」をいくつか考えて組み合わせてみた、という作業をしていたと思われます。

ネタとしての自己分析にお困りのかたもいらっしゃるかもしませんのでその場合はお声がけいただければ喜んで話し相手になりますので是非。

下は少し前版のタグです。(最近壁打ち相手というのを入れました。)右にあるのはタグを強化するために実施することです。灰色のものはマイナスなので人に出すものではないです。面接で欠点を聞かれたときに答えるネタというくらいの位置づけです。
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迷子になったときに見ると保つことができるので見えるようにすることは良いと思います。

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