VIA 2 Appreciation of Beauty & Excellence

ふたつめのVIA特性はAppreciation of Beauty & Excellence 審美眼です。

VIA2

Appreciation of Beauty & Excellence (Score: 4.6)
You notice and appreciate beauty, excellence, and/or skilled performance in all domains of life, from nature to art, to mathematics, to science, to everyday experience.

ほめちぎられている気がします。VIA全般的にそうなので点数をよく見ないと全部褒められている気がしてしまうのがいけません。

気づくことができることはありがたいです。さらにそこに価値を見出せることは大切にしたい重要な能力のひとつです。
気づかなければ何も次にいきません。とにかく気づきたいです。気づいたことをとどめておきたくて記録魔になり、気づいたことを妥当に判断するために記録魔になり、気づいたことをシェアするために記録魔になり、結局記録に集約されてしまうのです(笑)。記録しないことも多々ありますが、できることなら全録したいです。

ただ、記録することが野暮なことも世の中にはあります。
お茶の先生(先生というには格が高すぎますが)にメモしているところを見られ「身体で覚えるのですよ」と言われました。形じゃない、ということですね。
粋でありたいので野暮は避けたいところです。

そのようなこともnotice and appriciate です。その価値のある何かがそうあるために選択すべき選択肢をとれることは信用にもつながるように思われます。

蛇足です。
校歌ってあまり覚えてないですよね。私も小学校の最初のフレーズとメロディくらいしか覚えていないのですが、大学の逍遥歌だけは毎年歌っているせいかもしれませんがいつでも歌えます。生活と歌詞とメロディが同期する唯一の歌でしょうか。当時に戻れるひとつの作法です。

更新情報はこちらで配信
↓ ポチおねがいします!

“VIA 2 Appreciation of Beauty & Excellence” への1件の返信

感想などお気軽に~メアドは公開されません~