見聞

広げたいと最近になってやっと思い始めたところです。

生まれて30年くらいまで、積極的に見聞を広げようと思ったことはあっても大学受験のころ、それも学校の延長の世界の中の範囲でのみのものだったように思います。

必要なことはインサイドで処理できてしまったので、余計に必要性を感じなかったかもしれません。

最近になってようやく、見聞を広げることによってさらに処理できる対象と手段を増やすということを体験しています。課題や役目がレベルアップしていることもですが、交遊範囲がよりお付き合いしたい方々に近づくことによって、自分を高めないと釣り合わない感覚がにじみ出てきたからかもしれません。

年末年始の波を経て、さらにその感覚が増してきたようです。ぬるま湯は永久には存在しないということです。陰の気配は波の度に強くなります。

差を感じてしんどいときもありますが、幸いなことに続けることも努力することも苦ではないのでいつかはたどり着けると確信できることがやめなくてすんでいる事由かもしれません。

先日「絶頂期に次の種を蒔く」というフレーズを聞いてスッキリしました。私は凡人なので蒔き続けるのだろうと思います。領域のあらゆるところに蒔けたらいいなあと思います。

そういえば、入塾したときには勉強になった情報に対してまるめて刺激的という単語を使っていました。最近刺激的ということばよりももう少し心象的に具体的に書けるようになったのかもしれません。華々しい方々ほどではありませんが、あやかって、少しは進歩しているのかもしれません。

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