『なぜ人と組織は変われないのか』

という本を勝間塾のサポートメールで紹介され、久々に熟読しました。

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個々のケースが自分にとってとても参考になりました。なんて生々しい、そして、vividな。
免疫マップの作成も、自分でも書きたいですし、すぐにでも指導に使いたいです。
母校でも内省はたくさんする機会をいただきますが、内省にも要領があって、技術があると質が上がります。
知性の三段階、環境順応型、自己主導型、自己変容型もとても刺激的です。
そして、課題の定義の大切さもさることながら、技術的課題と適応を要する課題の区分を見たとき、霧が晴れた感動がありました。技術的課題とは自分が変わらなくてもスキルを得ることで解決できる課題、適応を要する課題とは自分が変わらないと解決できない課題、と理解しました。

視界がまた開けて、僥倖です。興奮をそのまま。そして、興奮と共に、不安も巨大化しています