初手

とりかかれば終わるのです。

今まで幸運なことに手を付けたくない仕事というものがなかったのか、嫌な仕事もノイローゼになりそうな仕事もありましたが手がつかないということは記憶に残っていません。

直面したそれは、手がつかない、難しい仕事ではなく、今までに同じようなパターンも経験値としてあるものです。
結局手を付けたら一時間もかからずに目途がついたのですが、手を付けるまでの時間がなぜ発生したのかという反省です。

まあ、意味がないと心の底で思ってるからなのだろうとは薄々感じます。
嫌でも砂吐きそうでもたぶんそれが将来誰かのためになるという確信があったのでやってたんだろうと思います。

意味がなくて見返りがなくて自分がやる道理もなくて、でも真摯にやることで信頼貯金はたまるので、それでも予定にそってこなす自分を激励です。

あとは力業で照合が面倒な作業だということもありますが今取り組んでいるもう片方のもっと面倒な整合はとる気になるのでやはりそれ自身の価値のような気がします。

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